図面だけじゃない。“現場に強い設計者”を目指すなら

CADが使える、図面が描ける――それだけで設計者として十分だと思っていませんか？
空間づくりの現場では、机上の設計と現場の進行は常に連動しています。
Jテクノでは、「現場に強い設計者」こそが本当に頼られる存在だと考えています。

設計だけじゃダメ？Jテクノが求める設計者像

Jテクノでは、設計者も現場を見る・話す・動かすことを重視します。
「図面を描いたら終わり」ではなく、その図面が現場でどう実現されるかに責任を持つ――そんな設計者を育てています。

現場のことを理解しているからこそ、設計がより現実的で実践的になり、
協力会社や職人さんからの信頼も自然と厚くなります。

“現場に強い設計者”の強みとは

現場を知る設計者は、こんな強みがあります。

• ・現場での課題を予測して、図面に活かせる
• ・職人さんとの連携がスムーズで、施工も円滑
• ・変更やトラブルにも柔軟に対応できる

結果として、設計の説得力が増し、プロジェクト全体の評価も高くなります。

設計×施工が学べるJテクノの環境

Jテクノでは、打合せ→設計→現場管理→引き渡しまでを一貫して経験できる環境があります。
そのため、「自分の描いた図面がどう形になるのか」をリアルに体感できます。

設計業務だけにとどまらず、提案力・コミュニケーション力・段取り力といった実践スキルも自然と身につきます。

若手スタッフの声：「現場を知らずに良い図面は描けない」

「入社してすぐ現場に出て、職人さんの声を聞いたことが、自分の設計の精度を高めてくれました」
「設計は好きだけど、現場に関わって初めて“空間づくり”の面白さがわかった気がします」

設計だけで終わらない。現場での実体験が、設計力を引き上げてくれる。それがJテクノの文化です。

まとめ｜設計力に“実行力”を加えたい方へ

設計のスキルは、現場での理解や経験があってこそ本物になります。
Jテクノでは、“図面が描ける人”から、“現場に強い設計者”へと成長できる環境を用意しています。

自分の設計が形になり、人の目に触れ、評価される。
そんな“手応えある設計”を目指したい方、Jテクノで一緒に成長しませんか？